WordPressでfunction.phpを少し書き換えて更新したらこんな画面が!?
ぎゃー!!ERROR 500!?
やばっ!前の画面に戻って修復と思っても同じエラー画面、、、
ログインし直してもエラー画面、、初心者がいじっちゃうからー(汗
この記事に辿り着いた方も同じ様な状態になって駆け込んで来られた方だと思います。
レンタルサーバーはmixhostを使っているのですが素人の私でも自動バックアップのおかげで超かんたんに復元出来ましたのでその方法を紹介します。
少しでも復元のお役に立てればと思います。
cPanelから復元を試みる
mixhostは無料で自動バックアップ機能が備わっています。
復元も費用は掛かりません。
同一サーバー内の複数のSSDにリアルタイムでデータをコピーし、さらに物理的に離れたデータセンターに設置されたバックアップサーバーに1日1回自動的にバックアップする事により、故障や災害などによるデータの消失に備えています。
さらに、標準で過去30日間のバックアップからデータを無料で復元できる、自動バックアップ&リストア機能をご提供しております。
引用:MixHost
まず、cPanelへログインします。
復元できるデータは、ファイルとデータベースに分かれています。ファイルの場合はディレクトリやファイル単位で、データベースの場合はデータベース単位で復元する事ができます。今回はファイルの復元を行っていきます。
『JETBACKUP』カテゴリーの『File Backups』をクリックします。
過去30日間のバックアップファイルが並んでいるので復元したい日時の『File Manager』を選択し、クリックします。
バックアップ内容がフォルダ分けしてありますので復元したいフォルダ(ファイル)の右側チェック欄をクリックします。
私は直接的な原因が分からなかった為、全ての項目を選択しました。そして『Restore Selected File』をクリックしてください。『Queue』に登録されます。
確認画面がでてきます。
「対象のファイルはすべて上書きされますよ。いいですか?」って内容です。
メールアドレス記載欄は記入すると復元完了時に通知メールが送信されます。
チェックを入れて『Restore』をクリック。
cPanelへ戻り、『Queue』をクリックします。
実際に復元が始まります。
Queue(キュー)画面に切り替わりしばらく待ちます。
全ファイルを選択すると結構な時間がかかりました。約10分~15分くらいだったと思います。
『File Restore Conmpleted!』が表示されたら完了です。お疲れ様でした。
まとめ
500エラーで画面真っ白になった時は焦ると思いますが自動バックアップのおかげで復旧は簡単です。
レンタルサーバーによっては自動バックアップは有料だったり、無料でも復元が有料だったりしますのでmixhostは自動バックアップ機能が標準だったので助かりました。
後日追記
復元してから一時はサーバーの使用容量が増えてしまいます。2週間ほど経つと正常に戻りました。
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